神の前で喜劇を演じる 4
認知症の薬が効いてきたんでしょうか？
信じられないことですが、以前の母に戻ってきたような感じさえします。
自分で銀行に行き、美容院に寄って髪を切り、
買い物をして帰る。(以前の母)
週2回デイサービスに連れ出して貰っていることが、
なんと言っても、大きいのでしょう。
誰かに必要とされる。予定がある。誰かと話す。
これだけのことが、脳の認知機能を上げるとは驚きです。
ところで、これからやっと3回目のワクチンです。
9月末までなので急がなければなりません。
今回は着地点(病院)が決まっているので楽です。
以前、入口の手指消毒液をぶち撒けた、あの病院です。汗
別の親子のふりをして行きましょう。笑
神様は喜劇がお好き。
今回、母はまたどんなことをやらかしてくれるんでしょうか？
楽しみです。
娘の靴を履いて出勤する父親
「なんか靴がきつい、間違ってミイシャの履いてきた！」
ねこじさんが出勤後、こんなメールをよこしました。
あんたたち、仲が良いの悪いの？
同じクツ買うな！
つーか、履いた瞬間気づくだろう、
普通は！
メグレ警視
『メグレ罠を張る』
パリの街を震撼させる、連続切り裂き魔事件。
メグレは街全体に、大掛かりな罠を仕掛け、
犯人を追い詰めようとするのですが……。
GYAO！で9/3（土）まで無料視聴できます。
日本語字幕付き
ローワン・アトキンソンのメグレ、良いですね〜。
ミスター・ビーンの時から、
この人はシリアスものとか悪役も良いんじゃないかと、
思っていたんですが。
やっぱり、という感じです。
4作まであります。
5作目はいつ作られるんでしょうか？
モース警部『ジェリコ街の女』
彼女はなぜ死んだ？
モース警部は毎回、美しい女性に恋をします。
しかし、その女性が突然命を絶ってしまいます。
彼女はかつて、十代で妊娠結婚をするのですが破綻。
その時、息子を手放してしまいます。
その負い目から、大学生を下宿させるのですが
（息子の代わり）彼は才能はあっても薬物依存症。
彼女の思い通りにはならない。
そして、なぜか堅実な人よりも、
ヤバい男に惹かれてしまう懲りない自分。
変えられないサガ。くり返す過ち。
そういうことに耐えられなくなったんでしょうね。
思い通りにならない、結婚、子ども、そして自分自身。
そんな彼女を助けようとしたモース。
この救いのないエピソードを、どう解釈したらいいんでしょうか？
思い通りにならない人生の沼で、
泥まみれで抜け出そうと悪戦苦闘する。
そしていつか、ふと泥の沼のはるか頭上に、
青空が広がっていることに、気がつく。
そして気がついた途端、今まで身体中に纏わりついていた
悪臭を放つ泥が消え、解放される。
その一筋見えた晴れやかな青空が、
他ならぬモース警部その人なのではないでしょうか？
今GYAO！で無料視聴できます。（日本語字幕つき）
泥沼で悪戦苦闘といえばこの映画のこのシーンが思い浮かぶ
親を観察するな
暇に飽かして細部まで
ご推察通りフレッシュじゃないよ
評価するな
かなり辛口
要らぬその習慣
つーかわたしの部屋に入るな
ホンッと、早く出てってほしい。
ええと？市場のオバさん？
・
・
・
死んだ魚かよっ！
ラッキー・ストライク
先日、家の前のベンチの話を書きました。
缶コーヒーとタバコの吸い殻を日々、
置き土産にしていた、ご本人直撃ー！
その後日談です。
今朝、家の周りを掃除していますと。
あれ以来、缶コーヒーや吸いがらは置いていかれないようになりました。
が
？何かベンチに置いてある。
近寄ってみると、
……
ラッキー・ストライク！
しかも、おじさんがいつも座っていた場所に。
お父さん、どういう意味？！
