ookumanekoのブログ

言葉を味わう 文学の楽しみ

睡眠時無呼吸症候群

「お母さんが、寝てる時息をしてない」

姉から物騒なメールが届きました。

その日は姉が母の家に泊まりに行っていたのでした。

無呼吸なんとか言うやつ?ヤバい!

(気がつかなかった。うかつだった) などと反省しつつ。昨日母の家に行ってきました。

 

母は昔から大イビキをかくので、わたしはいつも 隣の部屋に寝ていました。

今回は母のすぐ横に布団を敷き、異常を感じたら確認できるようにしました。

結果を言うと、母の就寝時の呼吸もイビキも正常な範囲だと思いました。 次の日は通院日でしたが、医師にそのことを相談しませんでした。

帰ってきて姉に報告すると、医師に言ってもよかったのではと怒られました。

確かに頬や舌の筋肉が衰え、就寝時に顎が落っこちているように見えます。

「気道が狭いから、イビキをかくのだろう。 でも呼吸が止まるなどの異常はなかった」 などと説明したのですが、姉は納得いかない様子。

 

何度かのやり取りの後、その日医師に言われたことを思い出しました。

「血中酸素濃度が98、大したもんだ」

無呼吸症候群だと血中酸素濃度は90以下だそうです。

姉にそれを伝えると、ようやく納得したようでした。

やれやれです。

 

皆さまは眠ている時、呼吸をされています……

よね? 笑

 

 

 

 

 

f:id:ookumaneko127:20221004163644j:image

Halloween inspired

 

 

 

 

 

 

youtu.be