ookumanekoのブログ

言葉を味わう 文学の楽しみ

わが家の事件簿 3

〈泥棒扱いされるの巻〉

 

某スーパーに買い物に行きました。
サングラスを落としました。
落とし物届を出しました。
あったと連絡があり、馳せ参じました。
しかし、受け取れませんでした。

。。。。。。

原因はレンズの色。
落とし物届けに、サングラスのレンズは黒、
と申告したのですが、
届いたサングラスのレンズは緑色でした。
しかし、その他は、どこからどう見てもわたしが掛けていたサングラスです。

このサングラスは
ねこじさんの物を借りて着けていたので、
わたしはディテイルを良く見ていず、メーカー名さえ言えずにしどろもどろ。
怪しいことこの上なし。
この時点で、係の人もわたしを疑い気味。

まるで金の斧銀の斧の寓話です。

「わたしのは金の斧です。ウヒッ」みたいな。

結局、サングラスを
受け取ることが出来ませんでした。

帰宅後、怒られるから言いたくなかったんですが、観念してねこじさんに白状すると、

「あれは偏光レンズだよ、紫外線で色が変わるんだよ!」

わたしは黒いレンズだとばかり思っていたんですが、
シチュエーションで色が変わっていたようです。

自分の不注意とは言え、疑われて情け無いったらない。
でもねこじさんは、疑われてしょげているわたしを面白がっていました。

なんでだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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