魂を満たすために生まれてきた
生まれてきた意味と言えば、これだけしか思いつかない。
ここで言う魂とは、わたし一人の物と言うよりは、
家族的な複数が共有するものだ。
親だったり、祖父祖母だったり、もっと遡って、
たくさんのご先祖たち。
わたしはこのうちの誰かが犯した罪、それをすすぐために、存在しているようだ。
わたしがそう妄想する理由がある。
逃げても同じ場所に戻ってきてしまうのだ。その場所。
わたしのお祖父さんは、戦前ある場所である人たちを労役していたそうだ。鞭を振るって。
物騒な場所。重労働。カタギじゃない人たち。虐待。
その場所に住む同じ人たちと、今はわたしが一緒に居る。
これでチャラというわけだ。
わたしは捨て駒だ。
魂を満たすとは、何とも、延々と泥を浚うような作業なのかも知れない。
お墓参りでの妄想。
「細雪」を自でゆく女たち
観たことを後悔するドラマ
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
イギリスには現在死刑がありません。
以前はありました。
しかし、ある事件をきっかけに廃止されたのです。
実際にあった恐ろしい事件の再現ドラマ。
ミステリーが好きな方、
シリアル・キラーものに慣れている方、
まだまだ残暑の残る昨今、心底ゾッとしたい方、
以外はお勧めできない、再現度の高いドラマです。
家事を楽にするライフハック
少しですが、モチュベーション維持に効果があります。
実家と自分の家の両方の家を行き来し、
母の生活の介助と、両方の家の家事に明け暮れる日々です。
家族が汚し放題のわが家。流しに溜まっていく食器。
これでもかというほど出るプラごみ。
山盛りの洗濯物。
誰も手伝ってくれないワンオペ家政婦。
自分で自分を楽させるしかありません。
その方法はこうです。
「明日の自分を楽させるちょっとした仕掛けをしておく」
たとえば、洗濯は乾いたネット類をまとめておく。
これだけです。
料理は、玉子を買ったら何個かは茹でておく。
プラごみは、つぶせる物はつぶしておく。
トイレは入るたび、ペーパーでちょっと拭いておく。
などなど。
家族のためというよりは、自分が明日楽できるように、
何かをしておきます。
たったそれだけですが、
「これがあった。ラッキー!」となります。
ちょっとしたことなのに、
有ると無いとじゃ大違い。結構助けられています。
皆さまの「明日の自分を楽させる仕掛け」
何かありますでしょうか?
漫画買いました
主人公のブロガーが、身に覚えのない書き込みをされ、
ブログが炎上。
弁護士に相談。情報開示請求をし、
書き込みをしていた人物を特定、
慰謝料を勝ち取るまでの、面白からぬ道のり…。
という話です。
内容は面白かったですよ。笑
随分と久しぶりに漫画を買いました。
諸星大二郎とか星野之宣の漫画を買って以来ですから、
30年ぶりでしょうか?
お若い人は知らないでしょうね。
もちろん手に取れる漫画雑誌でした。
『しょせん他人事ですから』
を読みたいと思ったのは、
わたしも同じ目に合っているからです。
もう何年も前ですが、別ブログでやられました。
炎上というほど、人気ブログでもなかったので、
そのまま放っておきました。
でも、気持ちの悪い物ですね。
こう言った、公開型日記は誰でも読むことができ、書き込みも出来るので、
たま〜に、病んだヒトが引っかかって来ます。
気をつけないといけません。
まあ、やられっ放しではなく、こういう方法もあるということです。
硝子症
ここ一ヶ月、風邪薬を毎日服用しているので、
常用のサプリを中断していましたら、
突然、目の前でガラスが割れたようになってしまいました。
前にもやったので分かります。飛蚊症です。
その時は、手で追うほど虫が飛び回ったのですが、
今回は割れて飛び散ったガラスです。
と言われるだけで、特に薬も治療法もありません。
散々検査して肩透かしです。
女医「身体の中で大きな変化が起きているんですよ」
なるほど、自覚のない老人に、上手い言い方をされますね。
たしかに、老いとは無縁の若い者に、
「老化です」とは言われたくない。
物は言いようです。
ただ、怖いのは視野欠損です。
網膜剥離、緑内障など、怖い病気が隠れている可能性があります。
今のところ視野は欠けて無さそうなので、
様子を見ます。
割れたガラスは丸みを帯び水滴状になって、今もわたしの視界の中を漂っています。
サプリとの関係は不明です。 このまま消えてくれることを願っています。
皆さまもお気をつけください。
あれはしょうがないんだよ
お父さんがさ、あの世界は中学生から芸者遊びしてるし。
芸事のお師匠さんをモノにしちゃって、妻子を捨てたのよ。
芸は素晴らしいけど、酷い男だよね。
成人して会いに行った息子に「父ではない」と言ったそうじゃない?
いかにもだよね。
彼が色白の美青年だったら、興味を示し、芸の道に導く…ってこともあったかもと思うよ。
成人してからじゃ遅いとは思うけど。
まあ、それでも「恩讐の彼方に」ついに親子は和解。
まあ、よくもこの境遇で、悪びれもせず、
父への尊敬の念、芸事への情熱を失わずにいられたと思って、
よっぽど、大らかな?随分と寛容な?全く出来すぎな息子!
って思ってたら。
ふつ〜に、病んでた。
中車ファンのムスメになぜこうなったと聞かれて、私の妄想。