2016-12-17 ookumaneko 風 枕草子 ノンフィクション エッセイ 詩 市川猿之助 ちかごろ巷にあるもの 『宙乗りを途中で遮る離縁妻』 中と遮で中車、離縁と梨園をかけました。 『香爐峰の雪は簾をかかげてみる』 『遺愛寺の鐘は枕をそばだてて聴く』 『枕』と言うからには、耳をそばだてて聴きたくなる話でなくてはならない、 と想像しています。 ということは噂話もありかな?と。 暮れの忙しい時期に、雅(俗?)な真似をしてみました。 (写真は猿翁のが欲しかったのですが…。 本来ならば実子である中車が宙乗りをしていたはず) お好きな方はどうぞ。