2022-07-07 バス待ち ノンフィクション エッセイ 詩 この木曜日という中途半端な曜日、 午後のこの時間帯、道路は混んでいるんだろうか? たった今、目の前で行ってしまったバスは、あれは前の時間のが遅れて来たのか? それとも、わたしの乗るべきバスが、5分も早く来て行ってしまったのか? ここのバスが時間通りなわけない。 それにしても暑い。この時間遮るものがないのよね。 こんな時に限って、ナマものたくさん買っちゃうし。 遅い。イヤになる。 あんた一途すぎるんだ。バスぐらいのことで。 Jplenio バス停留所の思惑