不要不急の物資調達
家人が買ってきたカップ麺の山を横目に見ながら。
世間では致命的な疫病が流行っています。
誰にでも降りかかる災厄。
逃れる術はない。
欲望に駆られて、夜徘徊するなと、
お上がこんな会見をするぐらいだから、
よっぽどのことでしょう。
みな様には、しぶとく生き延びておられるでしょうか?
今朝のパンも箸で食べるべきだったのか?
いや、ぜひそうすべきだったに違いない。
などと思いながら、これを書いています。
今のうちに、観ようと思っていて見ていなかった物を観。
そのうちと打っちゃっておいた物を読み、
伝えるべきことを、伝えておいた方が良いのかもしれません。
〝昨日までのお気楽な世界〟的な報道がなされていますが、
これには異論があります。
一部の者にとっては、世界は〝お気楽〟ではない。
とてもそうは思えない。
今までもそうだったし、これからもきっとそうに違いないと思っていた。
そしてこの災厄を契機に、
世界が変わってくれればと、私かに願う次第です。