「にゃんポコ、だめ!そっち行っちゃ、だ~め、」
来てあげたという態度で各部屋を見て回る猫。
猫の先手封じに各部屋の戸を閉めまくる私。
「ふ~ん…」という感じで何かを物色している。
鼻先で戸を閉められて、ちょっと気を悪くした様子。戸をカリカリやりだす。
「ドア開けないで。って…自分であけられるの~???!!!」
引き戸はOKなのでした。
カラカラッ
「だめェ~~~!!!!!!!」
思わず抱き上げて、方向転換。
「うわっ、ニャンちゃんやわらか~い、カシミアみたい」
犬派なわたしが、にゃんポコを初めて触った感想はこのようなものなのでした。
今週のお題「残暑を猫と乗り切る」