2016-12-07 蜜柑 詩 Tmara Polajnar 爪(つま)立てる橘(たちばな)の果の飛沫(しぶき)かな 気忙しい時節になりました。 ねこじさんが帰り、 毎日家事に追われています。 洗っても洗っても、何だって洗濯物が無くなりません。 しかし、また出掛けるようです。やれやれ。 炊事の合間に食べた蜜柑が、 なんだか今年はやけに美味しく感じます。 橘 (常緑樹であることから)不老不死の果実とされた。 日本自生の蜜柑。酸味か強く生食用には適さない。 興福寺の橘 みなさんを出し抜いて、長生きしてやろうと目論んだ、 訳ではなく。わたしが食べたのは普通の蜜柑です。笑 父の家系の橘紋