ookumanekoのブログ

言葉を味わう 文学の楽しみ

中華街へ 二十年ぶりの一人メシ

せっかくみなとみらいまで来たなら、
みなとみらい線で三駅
『元町中華街駅』まで足を伸ばし、ご飯でも食べて帰ろう。
独身の時みたいに。


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今日はちょっと用事が押したので、
ちょうどランチの混雑時間を過ぎたころ合い。
もしかしたら、ひいきの店がすいているかもしれない。
この雪で、観光客の出足も鈍かろう。

というわけで、『ひとり中華街』の時はほぼここという店へ。


あはは。読み通り、いつもの行列がない。
スンナリ中へ。可愛い中華少女が迎えてくれる。

名物料理をオーダー。
すぐに出てくる。


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香港ロード『海員閣


それがこれ。豚バラ肉麺。

豚バラ肉の量が多い。二人前はある。

半分の量でいいから、500円になりませんか?焼売2個付きで700円のランチなんてどうでしょう?

でも完食。w



美味しゅうございましたー。

この店は雰囲気が香港の下町。懐かしさを覚える。
しかし、なぜか香港行脚を始める以前から通っていたわたし。

ちなみに家族と一緒の時は他の店。笑

帰りに、恒例の関帝廟で家業の安泰を祈り、



ヒルの塩玉子(黄味まるまる一個)入りハス餡菓子
関帝廟真ん前の店 中秋節以外の時期で買えるのはここだけ)

いつもの亀ゼリーを購入。
帰宅。