浮世絵を銅版画でやってやろうという
太い魂胆を汲んでやってください  
永らく
小津安二郎の日記や語録を見ていただき、ありがとうございました。
特に小津映画のファンというわけではなかったのですが…。
日記を見つけた時は小躍りしました。
埋もれた状箱に、お宝を発見したような気分でした。
日記はごく一部で、もっとあると思いますが、散逸したか
小津の美意識からすると、処分してしまったかもしれません。
さて、小津語録『僕はトウフ屋…』から拝借したこの言葉が、
締めに相応しいのではないかと思います。
如何でしょうか?
(太字にしてみました。笑)